関 巴瑠花 -せき はるか-
スポーツ科学修士。
千葉県生まれ。8歳よりバレエを始める。大友ひろ子に師事。
【2002年】NPO法人NBAバレエ団『くるみ割り人形』にて葦笛を踊る。
【2003年】K-BALLET SCHOOL入学。溝下司朗、高橋佳子、四家恵、前田真由子、鈴木未央らに師事。
【2007年】在学中にK-BALLET COMPANY『白鳥の湖』公演、全日程出演。K-BALLET SCHOOL修了。
【2008年】K-BALLET講師養成コース(T.T.C.)修了
【2008〜2010年】K-BALLET SCHOOL及びK-BALLET GATEにて3年間指導に携わる。
【2011年】学習院女子大学 国際文化交流学部 卒業
【2013年】日本女子体育大学大学院 卒業。 スポーツ科学修士号取得。
【現在】墨田区教育委員会 墨田区学校支援ネットワークと提携し、墨田区の小学校にダンス指導をしている。また、クラシックバレエを指導する傍ら、自らの目標でもある「バレエ教育の向上」を目指し、大学機関にてダンス医科学の研究を行っている。
研究テーマは「クラシックバレエの動きと外反母趾について」である。
国際ダンス医科学会(IADMS)会員。舞踊学会会員。