弊社運営の東京バレエスタジオが2月より、ユネスコ認定のバレエスタジオとなりました。
その名に恥じぬよう、これからも教師一同、邁進して参ります。
今後ともご支援とご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
産業ジェロントロジーアドバイザー養成講座にて弊社研修事業部長の関弘子がモデル講義を担当いたしました。
(産業ジェロントロジーアドバイザーとは、一般社団法人日本産業ジェロントロジー協会の認定資格です)
日時:2016年3月10日・11日 9:00~16:30
場所:文京区男女参画センター
テーマ:介護業界におけるシニア人材マネジメントの必要性と課題
介護業界の雇用問題と介護労働者の現状、管理職に求められるシニア職員のマネジメントのポイントについて統計や事例を紹介しながらお話ししました。
ナースマネジャー2月号(日総研出版)の特集記事を弊社研修事業部長の関弘子が執筆させていただきました。
ナースマネジャー 2月号(日総研出版)
特集 “ちょっと変わった人”の職場適応力をUP!
テーマ
「メンタル面が弱く、ネガティブなことを考えてしまう中堅看護師」
受講生の皆さまから多くの感想、メッセージをいただきました。研修での学びがバレエ指導の実践につながっていることを講師一同とても嬉しく思っております。
【3ヶ月を振り返って、一番印象に残っている研修】
「解剖学」
・指導に直につながることがたくさん知れて、すごく面白かったです。
・バレエのレッスンをする上で、直接的に応用できるものでした。勉強する中で一番、「そっか!そうなんだ!」という感動が多かったように思います。
「指導実践の演習」
・自分の実際に指導の仕方についてフィードバックも沢山頂け、とてもいい経験となりました。今回のアドバイスいただいたことを今後に活かせるよう頑張りたいと思います。
「コミュニケーション~生徒のこころを聴く・自分の思いや考えを伝える」
・人間関係で上手くいかないことがあったのは、私の伝え下手という事を再認識しました。
・私は察するのが苦手で、他人に対して単刀直入に言えばいいのにと思っていましたが、そうできない人もいて、みんなの関係を円滑にする為の言葉の技なんだなと思いました。
・コミュニケーションワークを通して、自分の考え方に向き合う機会になった。
・意識してIメッセージを使うようになりました。
【受講して自分の中で変わったと思うこと】
・レッスン中の自分の顔、笑顔が増えた。
・モチベーションは生徒自身があげるものだと思ってましたが、私が楽しくやることで生
徒のモチベーションが上がっていくのを肌で感じ、上手くなる一番の近道だと感じた。
・教えをしながら、研修でやったことが頭をめぐるようになりました。教えのスキル的なことはもちろんのこと、話し方や生徒とのコミュニケーションなどにも気を配るようになり、研修を受けてからの方が、クラス中に生徒とのコミュニケーションが取れているように思い、さらに楽しくなりました。
・質問やディスカッションの場面で、段々、自分の考えがパッといえるようになったり、質問できるようになったり、少し自分の成長を感じた。
・自分のこれまでの経験に対する考え方が変わった。
・バレエ講師として自覚のたいせつさ、責任の大きさ、楽しさに気づけたこと。前よりもさらにバレエ講師という職業に魅力を感じるようになりました。
【受講して良かったと思うこと】
・自分の幅が広がり、生徒の変化に気づけるようになり、教えることがさらに楽しくなりました。
・知識もそうですが、人に何かを教える立場の人や上司、代表などの人間性・ライフキャリアや人としての厚み、深み、器の広さというものが必要なんだと先生方を見て思いました。私も少しでもそんな深みのある人間になれるよう思考錯誤してみます。
・バレエに関するキャリアだけでなく、私が人生の中で悩んだり、失敗したり、嬉しかったりしたすべての経験が、いつか誰かの背中を押してあげられたり、頑張ろうと思えるパワーになるかもしれないと希望が持てたこと。
・バレエ以外の様々な分野で自分が触れたことのない事も沢山教えていただけて、今後のキャリアに活
かせる、とてもいい経験となりました。
・3か月間があっという間で、とても楽しく、バレエがもっと好きになり、指導者への夢もより大きくなりました。
・今まで知らなかった分野のことも知ることができて自分の可能性が広がった。
・素敵な人、環境に出会えたこと、今までにない刺激や発見があったこと。そして、バレエ指導者として、これから何をするべきか考えるきっかけとなったことです。
【今後、役立つと思うこと】
・知識もそうですが、人に何かを教える立場の人や上司、代表などの人間性・ライフキャリアや人としての厚み、深み、器の広さというものが必要なんだと先生方を見て思いました。私も少しでもそんな深みのある人間になれるよう思考錯誤してみます。
・バレエに関するキャリアだけでなく、私が人生の中で悩んだり、失敗したり、嬉しかったりしたすべての経験が、いつか誰かの背中を押してあげられたり、頑張ろうと思えるパワーになるかもしれないと希望が持てたこと。
第25回バレエ指導者研修会を開催しました
日時:2015年12年17日 14:00~16:00
場所:東京バレエスタジオ
講師:関 弘子 (JCDA認定CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー))
テーマ:キャリアビジョン
これからの指導者人生を楽しく充実したものにするには、自分なりの目標を持ち、その目標実現に向け日々努力し、自分の成長を実感することが第一です。そこで、10年後の自分を具体的にイメージしていただきました。
また、バレエ指導者は生徒から進路について相談されることがあります。進路に悩む生徒へのかかわりで大事なことは、生徒自身か進路を決められるようなかかわりです。そのため、今回、キャリアの概念とキャリアビジョンの描き方について理解していただきました。
第24回バレエ指導者研修会を開催しました。
日時:2015年12月16日 14:00~16:00
場所:東京バレエスタジオ
講師:関 巴瑠花
テーマ:バレエ用語
バレエ用語の意味を伝えることで指導場面でどのように役立つか、生徒の動きへのアプローチの仕方などをお話ししました。
第23回バレエ指導者研修会を開催しました。
日時:2015年12月10日 15:30~18:00
場所:東京バレエスタジオ
講師:関 巴瑠花
テーマ:指導実践(センターレッスン)
ピルエット及びグランワルツの指導実践を行いました。
ビギナーズ・基礎・初級などレベルに合わせた指導を行えるよう、よく起こる間違いや癖を例に挙げながら対処法や指導方法をお話ししました。
第22回バレエ指導者研修会を開催しました。
日時:2015年12月10日 14:00~15:30
場所:東京バレエスタジオ
講師:関 弘子
テーマ:クレーム対応
事例をもとにクレーム対応の基本についてお話ししました。